こんにちは、ジンです。
今まで愛用してきたデジタル一眼レフのNikon D40からD5100に換え買えました。約4年間でしたが故障もなく満足はしていたのですが、600万画素という解像度に限界を感じまして、今回D5100(1600万画素)を購入しました。D40はヤフオクで28,500円と言う4年落ちの600万画素のカメラとは思えないような高値で落札されました。価格.comでもD5100のレビューにわざわざD40の液晶画面の方が優れているなど書き込んでいるぐらいプロアマ関係なく良いカメラとしてとらえらているようです。
まぁ、僕は高解像度と動画撮影ができる最新の一眼レフが欲しかったので(笑)、迷わず買い換えたのですが。
早速新しいカメラで、新しい自転車の写真を撮ろうと思いDODICI SPECIALに乗り近くの公園まで行って来たのです。それにあたり今回ちょっとした小道具を用意しました。
自作した自転車スタンド
大きい広場で自転車が自立している写真を撮りたかったのですが、いわゆる通常の自転車スタンドでは後輪が数センチ浮いてしまうのと、Photoshopでも加工がしづらいので、BB下に設置できるような自作のスタンドを東急ハンズに売っている部材でDIYしたのです。材料代は1,200円ぐらい。高さを完璧に合わせたので、後輪は浮きませんよ。
以下撮影手順
【左上】スタンドを設置した状態で撮影
【右上】自転車がない状態で、同じ位置、同じ露出・シャッタースピードで撮影
【左下】スタンドの部分をPhotoshopで削除
【右下】左下の写真の写真の下に右上の写真を配置し、なじませる
そうすると自転車が自立しているような写真に仕上がるのです。
これはVelospaceでいろいろな人の写真を見て学んだテクニック。カッコいいと思う写真には不思議とスタンドが写っていないのですよ。
やっぱ一眼っておもしろいよなぁ。